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BISESの歴史 1996年 HISTORY

『ヘッセを読もう』

'96年盛夏号の『庭仕事は瞑想である ヘルマン・ヘッセ、もうひとつの顔』は、『庭仕事の愉しみ』(岡田朝雄訳)というヘッセのエッセイ集を出版しようとしていた草思社との同時進行企画でした。このエッセイ集がその後ベストセラーとなったことはご存知の通り。ヘッセはカレル・チャペックとともに、花好き、庭好きにとってはとても大切な人の一人です。

『花と緑の街づくりを応援する』

BISESは日本各地で行われている花と緑の街づくりにも終始目を向けてきました。'96年秋号の『九州・福岡に生まれた美しいエクステリアの街』もそうした姿勢に基づいた記事のひとつ。BISESは今後も街づくり・景観づくりの取り組みを積極的に応援していきます。