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植樹支援いよいよスタート!
「ドングリの会」からの種拾い報告
2011年10月20日
「ドングリの会」のメンバーによる種拾いです。
ブナ林での種拾い。クラシックないでたちです。
「3.11ガーデンチャリティ」では津波の被災地に、失われた樹木を植え直す活動をお約束しました。東北の山に入り、種やドングリを拾い苗木を育てるところから、植樹活動は始まります。9月16日にBISES(ビズ)74号(秋号)に詳しく掲載しておりますが、今月10月はいよいよ種拾いの山場のシーズン。「ドングリの会」では、毎週のように山に入り、すでに3万粒を越える収穫を得たとうれしい報告がありました。
「ドングリの会」代表の稲本正さんは、森づくりのエキスパート。
私たちはNPO法人「ドングリの会」を通じて支援金を送り、被災地への植樹を表明した「緑の国プロジェクト」と協働を決めました。これからは活動の詳細をウェブとビズ誌面で全国の支援者の皆様にお知らせいたします。代表をつとめる稲本正さんは、これまでにたくさんの木を植え、森を創ってきたこの道のエキスパートです。著作・家具制作・講演活動など幅広い仕事をしています。なお、この「緑の国プロジェクト」は、「C. W. ニコル アファンの森財団」「NPO法人 森は海の恋人」などで組織された団体です。
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