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大学の教授、川上さんが夏休みを利用してボランティアをしてきました。ここは国営公園なのですが、ボランティア目的の販売ならばと許可されて、3.11ガーデンチャリティのシンボルマークのもと、手作りグッズの販売が行われました。ここは「鱒見の滝口」のパークステーションというスペースで、札幌市立大学の学生さんたちがデザインしたところだそうです。窓の外は森。薄紫のギボウシの花がたくさん咲いていてとってもきれいだそうです。グッズの制作もボランティアの人たちががんばってくださったそうで、お値段も控えめ。オープンガーデン・グループ、ブレインズの活動は、何人ものリーダーによって多彩な展開をしているところが凄い！　川上さんも小樽のレポートもしてくださって、本当にありがとうございました。心のこもった活動ぶりが光っています。