花咲くドキドキの季節ではないけれど、ガーデニング誌の冬号はじっくり読み込んでいただきたい記事や、庭のリフォーム&リニューアルの構想を練るヒントがそこここに詰まっています。さあ、暖かな部屋でBISESを片手に充実のティータイムはいかがですか?
■表紙から始まる「アーチ千変万化!」は、絡める植物によってアーチの印象が大きく変わる実例を集めた徹底特集です。近頃のBISESは“作り方”のページづくりに情熱を注いでいます。コンピュータを駆使し、植物に詳しく&庭資材に精通したガーデンデザイナーが解説を担当。もちろん編集部員(女性)も、お試しD.I.Y.にチャレンジして、アクティブに編集作業をすすめました。
■【編集部で一番うけた言葉】大阪弁が商品名になった!
答え=「さびてんねん」
P30に登場の塗料名で、塗るだけで錆びたようになるスグレモノのペイント。何でもすぐにアンティークというわけ。
■付録カレンダーのタイトルは「花のほほえみ」。ちょっと工夫のしどころで、楽しかったのが英文表記でした。たくさん候補が挙がった中から選ばれたのが「Flowers Bring Cheer」です。Cheerの意味には、応援、元気、喜び、陽気、幸福などがあります。2014年は花のパワーを味方に、ステキな人生を送りましょう。
■「福島の3月11日 一瞬で幻となった双葉ばら園43年間の記憶」を特別企画で掲載しています。ご感想をお寄せください。
BISES87号(冬号)付録にカレンダーが付いた冬号、元気に発売!
2013年11月13日